日帰り手術
体験者の声
この度は大変お世話になりました。
この便りは先生方よりも、今後来院される患者様に送る為に書いております。 私、出産後17年間悩み、騙し騙し生活して来ました。疲労が重なると、肛門からの大量の出血。トイレ時には、一仕事。いぼ痔を完璧に肛門に入れないと、その後痛い。その繰り返し。「もうイヤだ」「肛門に針を刺す痛み」17年間。46歳になって限界。「もう恥ずかしくもなんともない…痛みから解放されたい」と、ネットで検索。そこで、こしのクリニックさんの患者さんの投稿。即決定。「もう限界、治して貰おう」 来院・問診・手術日決定・術後対応。安心出来る対応。そして手術日がやってきた。痛みから解放されたいが、少し怖い。麻酔。 「手術は痛いのですか?」 「痛いのは麻酔の注射ですかね。」 麻酔の注射もそれほど痛くない。 「どれぐらい痛いのか想像もつかない」不安。その時先生の返答が… 「終わりましたよ」 ?????「もう?本当に?17年間苦しんで来たのに?」 その後、スタッフの皆様に御指導受け日帰り手術完了。 ■肛門に関する事で悩んでいる女性・男性の方々。 是非一度来院してください。私、人生変わりました。トイレが怖くない。只今快適。 追伸 こしのクリニックの職員の皆様方 私の快適な2度目の人生をありがとうございます。 私は、10年程前より痔ができはじめ、最初の頃は少し気になる程度で痛みなどはありませんでした。しかし、年々少しずつ大きな痛みを伴うようになり、以前他の病院へ相談しました。すると、手術と術後10日程度の入院が必要と言われ、その時は仕事の関係もあり手術を断念しました。その後、出産と共に痛みがさらに激しくなり、「何とかならないものだろうか?」との思いからインターネットで調べていたところ、こしのクリニックさんが日帰り手術をしている事を知り、手術をお願いしました。
来院した際、先生から親切丁寧な説明をしていただき、安心して手術を受ける心の準備ができました。そして手術当日、緊張している私に対して先生を始め、看護師の方々が何度も「大丈夫ですか?」「あともう少しですよ!」と声を掛けて下さいました。痛みはというと、手術中はほとんどありませんでした。麻酔は腰からすると聞いていたので、「絶対痛そう!!」と思っていたのですが、普通の注射と同じくらいの痛みで、気にならない程度のものでした。 手術後は、麻酔が切れると痛みがありますが、痛み止めの薬を飲めば我慢できる程度のものでした。その後、次の日は日曜日だったにも関わらず体の具合を確認する電話をいただいて、心配な点や不安な事も一緒に聞く事ができました。 痔で長年お悩みの方は、案外たくさんいらっしゃるかと思います。体調が悪くなると痔まで疼き、便秘がひどいとお通じも一苦労など様々な苦痛がありますが、恥ずかしいとの思いから病院に行きにくいですよね。しかし、こしのクリニックさんなら大丈夫です!少しの勇気で日々の痔の煩わしさから解放されます。気になる方は是非一度来院してみて下さい!最後に、先生・看護師さん・受付の方、皆様ありがとうございました。 私は12年前から下肢静脈潰瘍ができ、大阪に住んでいた時に通院治療や入院して皮膚移植も3回しましたが治らず、三年前故郷に帰って来てからも垂水市の病院で高圧酸素治療も一年間しましたが治らず、こまっていた時に東京に住んでいる妹から電話があり、インターネットで調べたら鹿児島市内で潰瘍を治してもらえる良い病院があると知らせてくれました。それがここの「こしのクリニック」との出会いでした。
天に昇る思いで病院に行き先生にお会いしたら手術をすれば良くなるといわれましたが、私は93歳の父を見ていますので入院は出来ませんと先生に話しましたら日帰りで出来るといわれましたので、嬉しくてすぐ申し込んで手術をしていただきました。 今は潰瘍の方も日々に良くなり足も軽く傷口も目立たないので12年間の苦しみからやっと解放されて喜びでいっぱいです。本当に良い先生に出会えて感謝しております。先生、看護師さん達も優しいので私と同じ思いの方は一度訪ねてみてください。 私がこちらのクリニックで脱腸の手術を受けたのは2007年の夏です。その年の春頃から足(股)の付け根のところにゴロゴロとした違和感がありました。最初は特に気にも留めていなかったのですが、それがだんだん大きくなっていくものですから心配になって近くに住む妹に相談しました。
そうしたら「それは脱腸かもしれない」ということで市内の外科病院に診察に行きました。診察の結果、案の定「脱腸(そけいヘルニア)」と診断され、手術が必要と言われました。その際、「入院が1週間程度になりますが…」と言われたのですが、返事をちょっと待っていただきました。と言うのも、私は一人暮らしで鶏を少々飼育していたことと農作物のことが心配だったものですから、できれば入院せずに治す方法はないものだろうかと考えたのです。 そこで鹿児島市内に住む息子に電話をして相談しました。そうしましたら息子がすぐインターネットで調べてくれまして、「脱腸の軽いのだったら日帰りで手術してくれるところがあるけど」と教えてくれました。 「日帰りで本当に手術できるんだろうか?」と不安を抱えつつも鹿児島に遊びがてら出掛けていきこちらのクリニックで診察を受けました。診察やいろんな検査が終わった後、先生より「大丈夫ですよ、これぐらいの状況なら日帰りで十分手術可能ですよ」と太鼓判を押していただきました。説明をお聞きするうちにここまで医療も進歩したのかと驚きました。 それから1週間後手術をしました。前日に息子の家に泊まりまして朝早くから手術でした。手術の準備の時間が少々かかったぐらいで、手術自体はもう終わったの?というぐらい早く終わったような気がします。痛みも夜に若干あったぐらいでホントこれで良かったのかなあというぐらい楽なものでした。その日の夜も息子の家にやっかいになりまして明くる日に再度診察を受けてから自宅に帰りました。歩くのも普通、食べるものも普通、鶏にエサをやるぐらいほとんど生活には支障はなかったですね。ただ一つ難点と言えば夏の暑い時期でしたので本格的にお風呂に入れるまでが待ち遠しかったぐらいです。 さて、その後約一年以上経ちましたがまったく不安がなかったわけではありません。いくら技術が進歩していると言ってもその後再発するのじゃないか、メッシュがうまく溶け込まなくて身体に害があるのではないかなどと心配しましたが、その心配もまったく取り越し苦労に終わりました。おかげさまで約一年以上経った今も何らの兆候もなく普通に生活しております。 非常に丁寧な説明をしてくださる院長先生、やさしく接してくれる看護婦さんや受付の方、とてもみなさん親切な方ばかりでした。特にうれしかったのは会計のため待合室にいた私たちにわざわざお茶を運んでくださったのには感激しました。そんな病院これまでどこにもなかったからです。とにもかくにも本当にありがとうございました。 ある日突然、何の前ぶれもなくおしっこをしていたら血尿が混ざっていたのにビックリしてあわてて泌尿器科の病院に飛び込みました。MRI、CT検査の他ありとあらゆる検査を受け、ひょっとしてガンじゃなかろうかと心配しその日は眠れませんでした。というのも私の兄弟が何人もガンで亡くなっているものですから特に心配しました。
しかし、それから程なくして検査結果が出たのですが異常なしという診断なのです。何回聞いてもその泌尿器科のドクターは異常なしだったのです。ドクターがそこまで言うんだから信じるしかないなと思っていたのですがやはりどこか引っ掛かるものがありました。 それからさらに2ヶ月ぐらい経った頃です。今度は股の付け根のところに何かふくらみが見えるようになり、それが日に日に大きくなっていくのです。これはやっぱりあの泌尿器科の医者が見落としたんだとブツブツ言いながら再度泌尿器科を尋ねました。そしたら「これはそけいヘルニアですね。早く専門の病院で見ていただいた方がいいですよ」とのことだったのです。 それでネットで調べたところこしのクリニックさんの情報が検索できたので、こちらで診察を受けたのです。日帰り手術が専門と言うことで、一日でできれば楽だなと思いつつも本当に大丈夫かな、後でめんどくさいことになりはしないかなと心配したのですが、日帰りで大丈夫ですよと先生に念押ししていただきましたので決心がつきました。 私の場合は仕事の関係がありましたので、週末に手術を受け日曜日は自宅でゆっくり過ごしました。当日も自分で車を運転して帰りましたし、月曜日も普通に仕事をしました。手術と聞くとエライ大変なことというイメージがありましたが、こんなに仕事に早く復帰できるとは本当に驚きです。今では何の後遺症も不都合もなく元気に過ごしております。 なお、後でわかったことですが私の最初の血尿とヘルニアとはあまり関係はなかったようです。 |
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